包茎の矯正の失敗　経験談より

私が過去に行ってきて挫折した方法をご紹介。

とりあえずムキまくる

一番簡単で一番当たり前な方法です。
　
ただ単に包皮を根元まで引っ張り、亀頭を露出させます。
もちろん、すぐに元に戻ってしまう（皮被りになる）こともありますし
数時間露出したままの状態を維持できることもあります。
　
露出状態から戻ってしまう際に、毛を挟み込んでしまうことがよくあります。
とっても痛いです。
　
夜間、寝る時にムイたとしても軽度の仮性包茎でなければ
ものの数時間で元に戻ってしまいます。
　
いくら毎日繰り返しても、重度の仮性包茎はなかなか矯正できません。
但し、真性包茎→重度の仮性包茎に矯正する場合は効果があります。
　

ムイた包皮をテープで止める

根元まで包皮を引っ張った状態でセロテープで止めたことがあります。
一瞬で元に戻ってしまいます。
もうちょっとましなのないかと探し、ビニールテープでは上手くいきました。
しかし、入浴すると緩んでしまい毎日交換せねばならなかったのと
めくれてきた時に毛を挟み込んで痛い思いをしたので、すぐに挫折しました。
　
「水に強いバンドエイド」は比較的長く持ちました。
1枚では無理なので、3，4枚を使ってぐるりと貼り付けます。
　
長く持つ分、貼り付け部分に絆創膏特有のかぶれが出てしまい
かゆくなったこともあったのであまりお勧めしません。
　　

ムイた包皮をゴムで止める

輪ゴムでは細すぎるのと、締め付けが痛すぎるので
太目のヘアバンドを使うと結構上手くムケた状態が保てます。
一般に売られている包茎矯正リングと同じような効果があると思います。
　
しかしゴムがすぐに緩んでしまうので、頻繁に交換しなくてはなりません。
またやはり締め付けが調節できず、締め付け部が痛い思いをします。
痛くないようにすると、包皮が元に戻りやすくなってしまいます。
微妙な調節が難しいです
　
コンドームの根元のリング部分以外をハサミで切り落とし
さらに切って結びつけ、輪ゴム状にしたものを3～5個使用したこともありました。
もともと陰茎にフィットするように作られているものなので、痛みはありません。
ヘアバンドより締め付け感がしっくりきます。
軽度の仮性包茎の場合はかなり効果があると思われますが
私のような重度の仮性包茎では余った包皮が多すぎて
締め付け部分を覆いかぶさってしまいあまり意味がありませんでした。

なかなかうまくいかない